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2024年11月某日
京都 大覚寺の池にに浮かぶ竜頭舟の改修工事のため、引き上げ作業を行いました。
↑池に浮かんでいる様子はこちら!
↑舟を重機が持ち上げます・・・非常に重く、大変苦戦をいたしました💦
↑何とか無事にトラックに積むことができました💧
🍂 🍃 🍂 🍃 🍂 🍃 🍂 🍃 🍂 🍃 🍂 🍃 🍂
京都から滋賀までの運搬を終え、鈴木古建築の工場へ
↑工場へ到着!!
↑何度も切り返しをして、工場内へ運びます。
↑なんとか、工場内へ運び込むことができました!
この後、改修工事に入ります!!
新しく生まれ変わる竜頭舟が今から楽しみです♪
大本山大覚寺 ホームページはこちら!
宮大工は、日本の伝統的な建築文化の継承に関心を持つ素晴らしい職人技術。宮大工は、神社や寺院などの伝統建築を手がける職人で、彼らの技術は木材を使った建築の美しさと機能性を両立させ、何世紀にもわたって受け継がれてきました。
この伝統を守るためには、いくつかの方法があります。
1. 教育と学習の場の提供: 宮大工の技術を学びたい若者が、実際に技能を習得できるよう、専門学校や研修プログラムの拡充が重要です。
2. 神社・寺院の修繕に参加: 歴史的建造物・文化財や伝統的な建物の修繕・保存活動に参加することで、宮大工の技術を間近で学び、理解することができます。
3. 普及活動と啓発: 宮大工の技術や価値を広く知ってもらうために、展覧会やドキュメンタリー、SNSでの発信なども検討中。
4. 伝統工芸の支援: 宮大工の使う道具や材料、建築物の保存活動に対しての支援や寄付を行うことも、技術を守る一環です。
宮大工の伝統技術を守ることは、日本文化の根幹を守ることにもつながります。現代の技術革新が進む中でも、こうした古くからの技術が後世に受け継がれるよう、さまざまな形で支援し、共に守っていくことは意義深いことですね。
一緒に日本の歴史的建造物を守っていきましょう!
日伝建(一般社団法人 日本伝統建築技術保存会)の棟梁研修を8月10日・11日と2日間、東大阪で致しました。当代表が棟梁研修委員長で頑張っております。
当然社員は研修をサポートしております。