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2024年11月某日
京都 大覚寺の池にに浮かぶ竜頭舟の改修工事のため、引き上げ作業を行いました。
↑池に浮かんでいる様子はこちら!
↑舟を重機が持ち上げます・・・非常に重く、大変苦戦をいたしました💦
↑何とか無事にトラックに積むことができました💧
🍂 🍃 🍂 🍃 🍂 🍃 🍂 🍃 🍂 🍃 🍂 🍃 🍂
京都から滋賀までの運搬を終え、鈴木古建築の工場へ
↑工場へ到着!!
↑何度も切り返しをして、工場内へ運びます。
↑なんとか、工場内へ運び込むことができました!
この後、改修工事に入ります!!
新しく生まれ変わる竜頭舟が今から楽しみです♪
大本山大覚寺 ホームページはこちら!
本日、東京都港区三田にある弘法寺の根源神社を設立致しました♪
弘法寺は816年、弘法大師 空海が和歌山で高野山を開創された際に声明の道場として建立されました由緒正しい、そして歴史ある寺です。
御府内八十八ヶ所霊場第十三番札所としても名高く、日々多くの方が参拝にいらっしゃいます。
設置中の様子です。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
近くには東京タワー、慶応義塾大学もあります!
弘法寺への道中、すぐ近くで東京タワーを見ることができました👀
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
お近くに来られた際は、弊社が手掛けた根源神社にぜひお立ち寄りください!
弘法寺 公式ホームページはこちら♬
宮大工は、日本の伝統的な建築文化の継承に関心を持つ素晴らしい職人技術。宮大工は、神社や寺院などの伝統建築を手がける職人で、彼らの技術は木材を使った建築の美しさと機能性を両立させ、何世紀にもわたって受け継がれてきました。
この伝統を守るためには、いくつかの方法があります。
1. 教育と学習の場の提供: 宮大工の技術を学びたい若者が、実際に技能を習得できるよう、専門学校や研修プログラムの拡充が重要です。
2. 神社・寺院の修繕に参加: 歴史的建造物・文化財や伝統的な建物の修繕・保存活動に参加することで、宮大工の技術を間近で学び、理解することができます。
3. 普及活動と啓発: 宮大工の技術や価値を広く知ってもらうために、展覧会やドキュメンタリー、SNSでの発信なども検討中。
4. 伝統工芸の支援: 宮大工の使う道具や材料、建築物の保存活動に対しての支援や寄付を行うことも、技術を守る一環です。
宮大工の伝統技術を守ることは、日本文化の根幹を守ることにもつながります。現代の技術革新が進む中でも、こうした古くからの技術が後世に受け継がれるよう、さまざまな形で支援し、共に守っていくことは意義深いことですね。
一緒に日本の歴史的建造物を守っていきましょう!
日伝建(一般社団法人 日本伝統建築技術保存会)の棟梁研修を8月10日・11日と2日間、東大阪で致しました。当代表が棟梁研修委員長で頑張っております。
当然社員は研修をサポートしております。